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​「互に」プロジェクト

Katami-ni Project

互に(かたみに)

古語で「お互いに」「かわるがわる」という意味。

特に、2人の間での”愛情”や”気遣い”をもったやりとりを表現する言葉。

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愛情や気遣いをもったやりとり。

 

中でも注目したのは、親子のやりとり。

 

親から子への深い愛情は、子からすると時に重く感じるもの。子もまた自由に物を考え、親はこうであってほしいと思ったりする時期もある。

 

でも、子はその親心の真意を、10年あるいは20年経ってようやくわかったりする。

親も日々、子の心の動きから学び、親として成長していく。

 

切っても切れない親子の絆。

 

自分も子どもの頃を振り返って、両親や祖父母とのやりとりを思い浮かべながら、淡墨でじんわりと書き下ろしてみた作品です。

 

 

そんなやりとりを、書を通して体験・体感できたら。

 

そうした想いを胸に立ち上げたプロジェクトが、「互に プロジェクト」です。

 

自分自身、書を通じてたくさんの方と出逢い、やりとりをしてきました。

 

お客様との、作品を通したやりとり。

一緒に作品を観て心を通わせ、互いの価値観や想いについてやりとりする。

 

墨や紙の職人たちから教わった、受け継いできた知恵と技術。

先人たちの経験があったから、世代を超えて作品を遺すことができる。

 

きっと皆さんも身近なところで、手書きの文字だからこそ

感じ取れる想いがあるはず。

書家 市川 雄大 Yuta Ichikawa

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